2004年頃から何気なくだるま（他人とは思えない）を作り始め、木工、フェルト、ビーズ、トールペイントなど創作に目覚めました。2005年に筑紫野市の福祉グループ『どろっぷす』さんのお手伝いを始めバザーで作品を販売するようになりました。

2007年頃から創作モチーフをだるまに絞り、ブログで使っていたハンドルネームをそのまま作家名にしてギャラリー主催のグループ展に参加するようになりました。作家さんたちとの出会いもあって、西日本新聞主催の暮らしの文化祭、九州クリエイターズマーケットなどの大きなイベントにも参加させてもらいました。皆様のおかげで人脈も広がって2009年からはショッピングセンターでの催事に参加するようになりました。

2016年からは「唐草姉妹」として県外でのイベントにも参加するようになりました。現在はパートタイムの仕事をしながらイベントに参加したり、作品を委託したりとマイペースな活動を続けています。